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「システム開発」の検索結果
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システム開発でよくある6つの落とし穴!弁護士が教えるトラブル事例と回避法!
システム開発は、大なり小なりトラブルがあると言われています。 弊社にもたくさんのシステム開発のトラブル案件が相談されますが、トラブルになる原因は同じものが多いです。そこでよくあるシステム開発のトラブルを紹介し、その予防策を解説します。 請... -
契約書なしのシステム開発でおこるトラブル&回避する方法
システム開発は、大なり小なりトラブルがつきものです。 ベンダー側とユーザ側で、情報が非対称なことにあり、言った言わない、作った作っていないのトラブルは日常的におきます。 揉めたときに、大事になってくるのが契約書です。契約書は、形として残る... -
【改正民法版】システム開発トラブルが起こった!損害賠償請求のポイント【2023年8月加筆】
ユーザからベンダからの損害賠償請求 システム開発において、損害賠償請求をする場合には、ベンダが納期遅延などの契約条件に違反した場合と納品後にバグなどがある場合があります。 今回は、このような場合に、ユーザがベンダに対して、損害賠償請求する... -
【民法改正】システム開発トラブルで、ベンダ側が報酬を請求できる場面とは【解説】【2023年2月加筆】
改正民法時代のシステム開発紛争 4月1日から、改正民法がスタートしました。 新型コロナウイルスの影響なのか、最近弊社に、システム開発トラブルの相談が急増しています。不安定な社会情勢のときには、トラブルが頻発します。 そこで、今回は、民法改正... -
改正民法施行後に「システム開発契約」を解除できる場合を弁護士が解説【2023年9月20日】
システム開発って、どのような場合に解除できるのか システム開発は、トラブルが頻発します。中には、拗れてしまい、契約解除だという場面も出てくると思います。 では、改正民法施行後については、契約解除はどのような場面でできるのでしょうか? https:... -
医療でのAI自動診断システム開発における法律的規制【医行為・医療機器】
AI技術を用いた医療診断システムの開発 医療分野において、AI技術が浸透してきています。 例えば、CT画像やMRI画像の画像診断について、人工知能(AI)技術を用いて、病変候補を検出したり、疾病リスクを判断することができるソフトウェアを開発しようとする... -
システム開発契約でIT企業が注意すべき4つのポイント【解説】【2022年7月加筆】
システム開発契約で注意するべきポイントとは システム開発契約において、どこをチェックするべきなのかIT企業としては、気になるところです。 そこで、今回は、システム開発契約で気を付けるべき4つのポイントを解説します。 ポイント1:準委任契約と請... -
改正民法におけるシステム開発の報酬規定のポイント【請負型・準委任型】
改正民法におけるシステム開発における報酬請求 2020年4月1日に、改正民法が施行されます。このブログでも、改正民法について、解説していきました。 https://it-bengosi.com/minpo-kaisei/ 今回は、システム開発における報酬請求について、民法改正によっ... -
システム開発でプロジェクトがとん挫した場合の法律的な検討事項【2022年12月加筆】
システム開発で、プロジェクトがとん挫した システム開発プロジェクトが途中で頓挫した場合、ユーザがベンダに対して、金銭などの請求をすることが多いです。 その場合に、ベンダ側、ユーザ側の担当者が検討すべき事情について、解説します。 ベンダが納期... -
システム開発の裁判特有の手続きである「裁判所での技術説明会」及び「実機検証の実施」とは【解説】【2023年4月加筆】
システム開発紛争の裁判における特殊性 システム開発紛争の裁判に関しては、通常の裁判と異なることが多々あります。 手続きに関して、通常の裁判では行われない2つの手続きをご紹介します。 https://youtu.be/Ua6LSWaI6MU 裁判所での技術説明会 一つ目は... -
システム開発におけるプログラムの著作権は「誰のもの?」【2024年2月加筆】
システム開発のプログラムの著作権は、誰のもの システム開発においては、プログラムなどのコンテンツに関する著作権などの知的財産権についての帰属について、よく問題になります。 https://youtu.be/OGkTGpnuksQ プログラムの著作物によく問題になるもの... -
システム開発のトラブルで、いくら損害賠償を取れるのか(損害賠償項目)【2022年7月加筆】
システム開発トラブルで、いくら請求できるのか? システム開発のトラブルで、相手を訴えたいとなった場合に、問題となるのは、結局いくら取れるの?と思いますよね。 そこで、今回は、ユーザからベンダに対して、損害賠償を請求する場合の項目について、... -
【解説】システム開発契約の交渉破棄された場合の対処法とは【2023年9月加筆】
契約交渉の破棄による責任 システム開発契約は、契約の交渉段階が長くなる傾向があります。 長くなるシステム開発契約の交渉段階について、ベンダ側・ユーザ側が折り合わず、交渉が決裂することがあります。 しかし、システム開発の現場では、契約締結前に... -
システム開発契約において、契約が成立しているかの判断ポイントを解説【2021年12月18日】
システム開発契約は、いつの時点で成立するの? システム開発において、よく問題になるのが、そもそも契約が成立しているのかという問題です。 約束みたいのはしたけど…ちゃんとした契約はしていないし、契約書は巻いていない… そんな、システム開発の契約... -
システム開発におけるプログラムの著作権と著作権侵害請求のやり方【2020年7月】
システム開発におけるプログラムの著作権とは システム開発でプログラムが作成された場合に、そのプログラムの権利が問題になります。特に問題となるのは、著作権です。 では、システム開発におけるプログラムの著作権は、誰に帰属するのでしょうか? 著作... -
システム開発の紛争は法律的にどのような事実を整理するべきか【解説】【2022年10月加筆】
システム開発紛争に備える 弊社でも、多くのシステム開発紛争事案の相談があります。システム開発の現場では、多かれ少なかれ、必ずトラブルになります。 そこで、今回は、システム開発の現場でトラブルになったとき、なりそうなときに、どのようなところ... -
システム開発での契約交渉・締結段階におけるトラブルを防止する方法
システム開発に関する紛争が生じる原因とは システム開発に関する紛争の発生要因には、様々なものがあります。特に以下のようなことが要因として挙げられます。 重要な書類(契約書・仕様書・議事録等)に不備がある 契約内容の理解不足 ベンダのプロジェ... -
【知的財産権】AI(人工知能)のシステム開発で注意すべき法律ポイント
AIのシステム開発の特徴 AIのシステム開発では、通常、開発過程においてプログラムと独立して価値を有している学習用データセットが生成されます。 また開発の最終成果である学習済モデルは、その元となった以下の2つで構成されてると考えることができま... -
改正民法によるIT企業・システム開発への影響とは。改正民法に詳しい弁護士が解説
改正民法によるIT企業・システム開発への影響とは。 120年ぶりの「民法改正」を弁護士が解説 代表弁護士の中野は、東京弁護士会・法曹親和会の改正民法チームのメンバーであり、改正民法についての著書(改正民法(債権法)の要点解説)もあります。 まさに... -
AI(人工知能)のシステム開発の指針が発表!AIシステムの開発で注意するべき点とは。
AI(人工知能)のシステム開発に関するガイドラインが発表 AI(人工知能)については、ニュースにならない日はないくらい、身近になっています。 今後のAIにあり方については、各国でも話題になっていますが、日本でも総務省情報通信政策研究所で「AIネッ...