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IT・ウェブ企業に特化した弁護士の誕生秘話vol.9

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中野青年…どんどん調子に乗っていきました

ITビジネスがうまくいき、ブランド品に身を包み、複数の女性とも交際するようになった中野青年…

自分は、能力がある、経営者として天才なんだと信じて疑わなかった時期でした。
20歳の若者が、数百万のお金を手に入れて、調子に乗っていたのです。

また、中野青年に対する周りの大人達の態度も変わっていきました。
高級ブランド店に行けば、店員さんがぺこぺこしてくる
周りの大人たちが、「中野さん、天才ですね!」と煽ててくる。
周りの女性たちも、「中野さん、素敵!」と近づいてくる…

全てが自分中心で回っている…そんな感覚に酔いしれていたのです。

 中野青年…就活している同期を横目に…

そんな調子に乗っていた中野青年ですが、ときはすでに大学3年生の秋~冬。
そう周りは、就職活動の時期でした。
周りが必死に就活をしているなか、中野青年はわれ関せず…
むしろ、自分は、会社を興し、自分の力で稼いでいる…
就活をしている奴らとは、住んでいる世界が違うんだ…という考えを持っていました。
皆様のいいたいことはわかります!
中野青年、めっちゃ嫌なやつ!!
実際、中野青年の大学時代の友人は、中野青年の元から、どんどん離れていきました。
中野青年は、孤立化の道を歩んでいくのです。

崩壊のきっかけは、ささいなことから…

そんな中野青年ですが、相変わらず事業は絶好調!
売上も、どんどん伸びていく…そんな状況でした。
それに伴い、どんどん派手に遊びまわるようになり、もともとあまり飲めないくせに、
高いお酒をガブ飲みし、二日酔いになり…また遊びに繰り出す…
そんな生活を送るようになりました。

そんなある日…共同経営者のYくんから、取引先から「クレームが来ているよ」との報告が。
それは、単純な発注ミスでした。
中野青年「あ、ごめんごめん。それ、俺が発注した分だ。」
Yくん「ま、次からはちゃんと、頼むよ。」
中野青年「おう!」
この頃は、事業が波に乗っていたので、一つのミスなんてささいなもの…
中野青年も、Yくんも、そんな感覚でいました。
むしろ、ミスが出るのは
会社の規模が大きくなってきた証拠…ぐらいに考えていたのです。

しかし、中野青年は、このとき知りませんでした。
築き上げたものの「終わりの始まり」は、実はささいなことだということを…。

 


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