結婚相手として、法曹三者(弁護士、裁判官、検察官)はどうなのか。
今回は、お待ちかね!?弁護士編です!
「弁護士は、基本的人権を擁護し、
社会正義を実現することを使命とする。」
これは、弁護士法1条に書かれている弁護士の使命…。
弁護士というと、まず思い浮かべるのが、
高収入!(僕もなる前は思ってました(^^ゞ)
実際のところどうなのか…
基本的に、弁護士は個人事業主なので…
まさにいくら稼ぐかはその人の腕次第!
年収1億円を超えている弁護士もいますし、
反対に年収200万円台の弁護士もいます。
特に、昨今弁護士の数が増えていますので、
ますます競争が激化…
「稼げる弁護士」と「稼げない弁護士」の2極化
が始まっています(*゚ロ゚)ノエライコッチャ!!
なので、「弁護士」と言っても、
「お金持ってそう♡」というのは大きな間違いです!
人柄は…これも千差万別。
「夜の会合」に行きまくり、
彼女が3人くらいいる人もいれば、
アニソン、コミケ大好きのオタク弁護士
夜な夜な、静かに六法全書を開いている弁護士…。
弁護士って、面白いキャラクターの宝庫なんです(^^;;
裁判官、検察官にはない最大のメリット!それは…
自由!
出勤時間も退社時間も決まっていないので
時間的に融通が利く!
なので、女性の弁護士で子育てしながら、
バリバリ働いている人もたくさんいますし、
「イクメン」弁護士もいます。
デメリットは…
安定感ゼロ!
個人事業主なので、何の保障もありません!
年金は、国民年金ですし、福利厚生もないですし、退職金もありません…。
倒れたら、終わりですね…(*゚ロ゚)ノエライコッチャ!!
まさに自由であるがゆえに、不安定…。
少なくとも、「結婚相手は安定している人がいい」という人は、
絶対に弁護士と結婚しちゃダメです!はい…(-_-;)
トータルで見て…
法曹三者が…結婚相手として魅力的なのかは、
皆様のご判断にお任せしますが…
やっぱり結婚は、「職業」ではなく、
「愛すべき人」とするものではないでしょうか~
(なんだ、その結論はΣ(゚Д゚ υ))