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NFT・仮想通貨暗号資産・web3の法律– category –
NFT・仮想通貨暗号資産・web3に関する法律問題・法的規制を解説しています。
最新的テクノロジーに関する法律について、専門弁護士が分かりやすく解説します!
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メタバース内で、自分の容貌のアバターが他人に使われていたら?法律的に解説
メタバース上のアバター メタバース内において、自分の容貌と酷似したアバターが他人により使われていた場合に法的な責任は追及できますか。 https://youtu.be/egop83E8Wcs 肖像権侵害について まず問題になるのは肖像権です。 肖像権とは、人が容貌・姿態... -
DEX(分散型取引所)に対する法規制を弁護士が解説
DEX(分散型取引所)の法律的注意点とは DEXとは、暗号資産などの分散型取引所のことを言います。 DEXでは、ユーザーに、金銭などの価値分配を受ける権利を表したトークンが発行される場合があります。このようなトークンは、「LPトークン」と呼ばれたりし... -
NFTのランダム型販売と法律についてガイドラインをもとに解説
NFT事業と賭博罪との関係 NFT 使ったサービスについて、NFT を用いたランダム型販売サービスがあります。 この点、日本国内の法令が未整備なため、どこまでやってよいのか不明確な部分がありました。そこでNFT関連5団体(BCCC・JCBI・JCBA・JBA・C-SEP )... -
DAO(自立分散型組織)の法律を弁護士が解説
DAOは(Decentralized Autonomous Organization)とは DAOは「Decentralized Autonomous Organization」の略で、「分散型自立組織」と訳されています。これは簡単に言うと、ある事業やプロジェクトに関して、特定の経営者や管理者が存在していない組織です... -
NFT・ブロックチェーンゲームでユーザー対応で注意すべき法律
アイテムの取扱いに対するユーザーへの配慮 NFTやブロックチェーンゲームにおいては、アイテム価格・価値に流動性があり、アイテムがゲーム外に流通するという特徴があります。 https://youtu.be/yd0Uz3jXVik ここでユーザーとの対応で重要になる法律とし... -
クラウドマイニングを行う際に法律的に注意するポイント【2024年2月加筆】
クライドマイニングとは クラウドマイニングとは、一般に、投資家がビットコイン等の暗号資産のマイニングを行う事業者に対して出資し、当該事業者がマイニングにより得た暗号資産を出資割合に応じて分配する仕組みをいいます。 https://youtu.be/vGxS3pw7... -
NFT技術を採用したブロックチェーンゲームの法律的注意点【2022年7月加筆】
NFTを使ったブロックチェーンゲーム NFT(Non-Fungible Token)が話題になっていますが、NFTの技術は、ゲームとの相性がよいと言われています。 つまり、ゲーム内のアイテムやキャラクターについて、NFT化してユーザーが権利者になれる、そしてそのNFTを第... -
ファントークンの法律的問題を弁護士が解説【2022年10月加筆】
ファントークンとは スポーツ・エンタメの領域において、NFT(Non Fungible Token)が注目を集めています。 NFT(Non-Fungible Token)の法律的注意点を弁護士が解説 最近では、ファントークンという資金調達方法が注目されています。 ファントークンとは... -
NFT(Non-Fungible Token)の法律的注意点を弁護士が解説【2022年9月加筆】
NFTの法律的にはどうなの? 最近、NFT(Non-Fungible Token)という言葉をよく聞きます。最近でもTwitterのCEOの初ツイートが、3億円で落札されたと話題になりました。 NFTを使えば、デジタル上のアート作品がコピーすることができないため、価値を担保で... -
仮想通貨(暗号資産)の投資助言(金商法)の規制を解説(2022年12月加筆)
仮想通貨(暗号資産)のトレード助言の法律的規制 仮想通貨(暗号資産)のトレンド予想、具体的な銘柄の推奨などをして収益を得たいという場合、どのような規制があるのでしょうか? YouTube動画はこちら! https://youtu.be/kAnz2ayDnT8 金商法上の投資助... -
セキュリティトークンの取引(媒介)に関する法律的規制【仮想通貨(暗号資産)と法律】
セキュリティトークン(STO)の取引 一般にSTOに参加をしようとする投資家において、当該STOにおいて取得するセキュリティトークンが転売可能であることは、STOへの参加の有無の判断における重要な要素となります。 すなわちインターネット上でセキュリテ... -
DeFi(仮想通貨・暗号資産の分散型金融)の法律を弁護士が解説【2022年3月加筆】
DeFiとは DeFiとは、Decentralized Financeの頭文字を取って略したもので、一般に”分散金融/分散型金融”などと訳されます。 仮想通貨(暗号資産)でのDeFiとは、仮想通貨(暗号資産)の取引を特定の管理者がいない形で運営する事業を言います。 では、DeFi... -
日本におけるステーブルコインに関連する法律を解説
ステーブルコインとは ステーブルコインは法律用語ではありません。 金融安定理事会の報告書では、「他の資産または資産のバスケットに対して安定した価値を維持するよう設計された暗号型資産」と定義しています。 ビットコインに代表される暗号資産が、ボ... -
暗号資産(仮想通貨)の貸付けは、法律的にOKなのかを弁護士が解説【2023年3月加筆】
暗号資産(仮想通貨)の貸付業務って、法律的にOKなの ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)を貸し付けて、一定期間後に利息をつけて返済してもらう。暗号資産(仮想通貨)取引所では、このような貸付業務を行っているところがあります。 このようなビ... -
暗号資産(仮想通貨)と電子マネーの法律上の違いとは【弁護士が解説】【2021年5月加筆】
暗号資産と電子マネーの違いとは 暗号資産(仮想通貨)に関する法律については、このブログでも数多く解説してきました。 電子上の通貨には、暗号資産や、ポイント、電子マネーなどがあります。これらは、それぞれ規定する法律が異なります。 そこで、今回... -
仮想通貨(暗号資産)の改正法における具体的ポイントが発表【政令・内閣府令案の公表】
仮想通貨(暗号資産)における改正法の具体的ポイントが公表 2019年5月31日に改正された仮想通貨(暗号資産)関連の法律ですが、1月14日に、金融庁は、改正法の政令・内閣府令案を公表しました。 これは、仮想通貨(暗号資産)の改正法について、具体的な... -
中国における暗号資産のこれまでの規制と今後の見通しについて
中国では、仮想通貨(暗号資産)については、厳しい態度で臨んでいます。 2017年には、株式の代わりに独自の暗号資産を発行して資金を調達するICO、InitialCoinOffering)を禁止、中国国内の暗号資産取引サイトも順次、閉鎖をしました。 以後、中国の投資家... -
新しい仮想通貨(暗号資産)の販売(ICO)やトークンセールする際の7つの審査項目
前回は、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は、ICOなどの新しい仮想通貨の販売に関して、自主規制・ガイドラインなどを公表したことについて、解説しました。 日本仮想通貨交換業協会のガイドラインにみるICOなどの仮想通貨(暗号資産)事業の法... -
日本仮想通貨交換業協会がガイドラインを公表!ICOなどの仮想通貨(暗号資産)事業の法律的規制とは【2021年6月加筆】
日本仮想通貨交換業協会がガイドラインを公表 暗号資産(仮想通貨)の最新法律の解説はこちら https://it-bengosi.com/blog/crypto-seirei/ 日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は、ICOなどの新しい仮想通貨の販売に関して、自主規制・ガイドラインな... -
DappsやERC721の「ゲーム内の固有トークン」は仮想通貨(暗号資産)に該当するか
仮想通貨(暗号資産)の金融庁ガイドラインのパブリックコメントの発表 金融庁が、仮想通貨(暗号資産)に対するガイドラインに対するパブリックコメントと、それに対する回答を公表しました。 コメントの概要及びそれに対する金融庁の考え方 金融庁は、20...