先日は、プレゼン指導家の野村尚義先生のセミナーでした。
https://www.facebook.com/events/670468189649914/
最初に言っておきますが…
今まで聞いたセミナーの中で、
一番良かったです!!!
いやぁ、感動しました…。
内容はもちろんのこと、野村先生の話すテンポ、
ジェスチャー、スライド構成…全てが完璧でした。
しかもイケメン、華もある!
天は何物与えているんですか!
昨日のセミナーのまとめは、読書家社長がブログで書いている
http://shimpeiogawa.com/?p=3258
ので、そちらに譲るとして…
印象つけるプレゼンのコツとして、
①キラーフレーズ
②「敵」を作る
③ワンパーソン語り
④not A but B
とのこと。
「学びっぱなしではなく、アウトプットしてください!」
と仰っていたので…早速実践!
今日は、私がIT弁護士をやっている理由・想いを語ります。
①キラーフレーズ
皆様!「インターネット法務の開拓者」こと
弁護士の中野秀俊です。
「インターネット法務の開拓者」という言葉には、
自分が先頭に立って、インターネット法務を切り開いていきたい
そんな想いが込められています。
②「敵」を作る
私が、他の弁護士と違うところ…それは!
「IT」×「法律」の両方に精通している
弁護士であるということ。
この両方に精通している弁護士は、
なかなかいないと思います。
そして、私がIT弁護士をしている理由…
それは…
将来有望なIT企業を、
「法律が分からない」という呪縛から救いたい
という想いがあるから。
だって、本業以外の理由…しかも法律で足元を掬われるなんて、
もったいなさ過ぎると思いませんか。
もったいないお化けが出るぞー!
③ワンパーソン語り
なぜ、このような想いを持つようになったか。
それは、私自身が弁護士になる前に、インターネットビジネスに携わっていたからです。
そして、そのビジネスは、取引関係のトラブルから頓挫しました。
まさに、「法律に無知」だったために、私の夢は潰えたのです。
ヒルズ族になるのが、夢でした…
そんな若かりし頃…
自分と同じ思いをしてほしくない!
自分が法律家になって、経営者を法律的にサポートしたい!
その想いで弁護士を志しました。
④not A but B
私が、IT弁護士として気を付けていること…それは、
「法律があるから、ムリ!」ではなく
「法律があるから、こうしよう!」を提案すること。
クライアント企業に、
ブレーキをかけるのではなく、
アクセルをさらに踏んでもらう
そんな提案をすること。
クライアント企業とは、一緒に成長していきたいと考えています。
「ITの世界に、法律の息吹を」
「インターネット法務の開拓者」中野秀俊
これからもがんばります(ロ_ロ)ゞ
野村先生のホームページは、コチラ!
http://www.strategic-presentation.com/
一回のメルマガで、セミナー並みの情報量があります。
おススメです~(^O^)