飲みすぎたのは~
あなたのせいよ~♫
(男と女のラブゲーム/ヒロシ・みゆき)
そう、男と女は、水と油…
交じり合うことはなく、お互いが理解することはない…
そんな諦めにも似た声が出てきて久しい昨今…
(ちなみに、僕は男と女は理解し合えると、まだ幻想を抱いていますが…(^^ゞ)
「ITに特化した弁護士です」と名乗っていると…
「ITと法律って、どう関わってくるのか」
「IT」と「法律」って、「男」と「女」の関係に似ているそんなお話…。
「民法」という法律を聞いたことがあると思います。
実はこれ、作られたのが、明治31年(1898年)。
夏目漱石とかがいた時代です。「細君」
明治時代の人からすれば、インターネットが登場し、
これに比べてITの世界は、とにかく変化が早い!
新サービスがどんどん出てくる魑魅魍魎とした世界です。
法律が1歩進む間に、ITの世界は100歩ぐらい進んでいます。
まさにITが高速ロケットなら、法律はカメみたいなものです。
ITの世界に、法律の世界が、全然追いついていない…
というか、そもそもお互いが違う価値観で生きている…
まさに「男」と「女」みたいやないかい(*゚ロ゚)ノエライコッ
でも…ITの世界でも、法律は必要ですよね…。
そう、「男」が「女」を求め、「女」が「男」
じゃあ、どうやって価値観の異なる「IT]と「法律」を繋げるのか…
そこで、IT弁護士の登場なんですな( ̄∇ ̄)
「男」が「女」つなげる役目と似ているので…
わかりやすく言うと…
「お見合いおばさん」、今風にいうと、「合コン幹事」
なんかものすごく軽い感じなってしまいましたが…(
この「IT」と「法律」を繋げることこそが、
では、「IT」と「法律」を繋げるとは一体どういうことか…
続きは次回に!