IT法務・AI・暗号資産ブロックチェーンNFT・web3の法律に詳しい弁護士|中野秀俊
グローウィル国際法律事務所
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「契約書」と「ビジネススーツ」

突然ですが…

先日…スーツをオーダーしました!

私、正直いって…ファッションに全く興味がないのですが…

スーツには、お金をかけるようにしています!

だって…戦闘服ですから( ̄▽ ̄)

戦闘服…こんなイメージです(^^ゞ

「法廷」という戦場で、

「法律」という弾薬を受けながら仕事しているので、
戦闘服は必須なのです!
契約書も同じことが言えるのかなと。
契約書って、ビジネスという戦場で、
自分の身を守ってくれるもの
トラブルになったときの拠り所となるものです!

そんな大事なものを…

雛形で済ますんですか!?
って話なんです!

昔、好きだったなぁ…

ネットで落ちている契約書の雛形って…

誰にでも当てはまる一般的なもの…。

悪くいえば…中途半端なもの…。

例えていうなら…

身長160~190センチメートルの人まで対応可能な

フリーサイズのスーツみたいなものです…。

そんなスーツで商談に行きます?

そんなスーツ着ている人から、
買いたくないっす…(^^ゞ

一人一人の体型が違うように…

一人一人、一社一社そのときの状況は違うはず。

僕は年間150~200の契約書をチェックしていますが、

同じ契約って、ありません!

クライアントの状況

取引相手との力関係、

ビジネスモデルに合わせて

ベストになるように、カスタマイズしています!

そうやって、契約書という作品を

オーダーメイドしていく…

法律界の英國屋と呼んでください ( ̄∇+ ̄)vキラーン

そうやって、きっちりした契約書をつくって、

クライアントには安心してビジネスをしてもらう…

そんな仕事を出来ていることに、

幸せを感じています!!

最後に…

契約書と掛けまして…

ビシネススーツと解く

その心は!

デキル人ほど、

オーダーメイドしています。

お後がよろしいようで(_)ゞ