IT法務・AI・暗号資産ブロックチェーンNFT・web3の法律に詳しい弁護士|中野秀俊
グローウィル国際法律事務所
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「異議あり!」っていうんですか?という質問に、異議あり!

「異議あり!」

って、よく言うんですか?

この質問、よくされるんですが…

ハッキリ言います!

言いません(  ̄0 ̄)/”ピシ!!

私、今まで2回しか言ったことがありません(^_^;)

実際の法廷でも、

「リーガルハイ」の古美門弁護士みたいに、

早口で喋るんですか?

この質問もよくされるのですが…

しゃべりません(  ̄0 ̄)/”ピシ!!

あんな弁護士いたら、
即退場させられます…(^^ゞ

実際の裁判って、皆様が思っているより、

淡々と進んでいくのです!!

これって、日本の裁判制度に

よるものかなと。

アメリカの裁判は、「陪審制」

法律の素人である市民が、

判断を下します。

ということは、自分の主張を一般市民に

いかに分かりやすく伝えるか

というプレゼン能力が大事になってきます。

僕が尊敬するプレゼン指導家
野村先生!
イケメン!!!

一方、日本では…陪審制ではなく

原則「裁判官」が判断します。

裁判官は、超優秀な法律のプロフェッショナル…

プレゼンがうまいからといって、

納得するような相手ではありません!

法律界の堅物…
やばっ!怒られる…(^^ゞ

弁護士って、ドラマでは、

殺人事件を解決したり、

証人尋問で、相手を論破したり、

M&Aなどで、国際的に活躍する…

華やかな場面が描かれていますが…

実際は、泥臭く…

地味な作業も多い…

実際の弁護士の日常をドラマ化したら…

地味すぎて、放送事故になります!

視聴率、取れないでしょうね…(^_^;)

少なくともリーガルハイを見て、

弁護士を語るのは

アブナイ刑事を見て、

警察を語る

のと同じくらい危険です…Σ(゚Д゚ υ)

タカ!
ユージ!!

ただ…そんなリーガルハイですが…

実際の弁護士像と合っている部分

もあるのです!

それは、どの部分か…

続きは次回に(_)ゞ