前回…
「弁護士は儲かるのか」という
タブーに切り込みました( ̄▽ ̄)
https://it-bengosi.com/blog/moukattemakka/
確かに、弁護士業界にも、
格差社会の波が押し寄せています!
例えば、大手法律事務所勤務の
S君は、年収1300万円
一方、某地方で法律事務所を経営している
F君は、年収300万円…
といったように、弁護士同期の中でも、
格差は広がっています。
格差社会の到来でちゅ…
これに対し、弁護士会は、
司法試験の合格者を減らすことに
躍起になっています。
でも、これって何か違うんではないかと…。
だって…競争があるのは、
真っ当な業界であれば当たり前ですし。
弁護士資格を取れば、
「みんな安泰」という時代が
異常だったのでは…
資格にあぐらをかいていた業界…
競争力のないものが淘汰されて、
競争力のある者が生き残る…
弁護士業界も、やっと真っ当な業界に
なっただけなのではないでしょうか。
資格で飯が食えた時代は終わったんだ、と!
資格に胡坐をかいている時代は終わったんだ、と!!
資格という既得権益にしがみ付いているなんて、
「自由と正義」の名が泣くぞ、と!!!
(くどいですね…(^^ゞ)
弁護士会発行の機関紙…
(誰が読んでいるでしょう…(^_^;))
弁護士がやるべきことは、
「弁護士増員反対!」なんていう
後ろ向きのことではなくて、
弁護士としてスキルを高め、
人間力に磨きをかけ、
クライアントに選ばれる弁護士になる…
ということではないでしょうか。
弁護士も、顧客満足度の向上を
目指すべき!
インターネット法務の開拓者、中野は…
「クライアントに選ばれる弁護士」
になる自信があります!
そういう自信がなければ、
人の人生を左右しかねない、
弁護士という仕事をしてはいけない
と思っています。
「中野に頼んでよかった」
「中野がいたから助かった」
と、一人でも多くのお客様にいって頂けるよう、
日々精進あるのみなのだ(ロ_ロ)ゞ