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ベネッセ事件にみる 個人情報漏えいの代償

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登場人物

有栖川美鈴:IT企業を経営する辣腕社長。売上アップを常に考えているイケイケドンドンタイプ。
      実家は、名家でお嬢様育ち。好きな言葉は、エレガントな会社経営

IT弁護士・中野:IT・ウェブ企業に特化した弁護士。IT・ウェブ企業からの相談は、500件以上!
自らも、弁護士になる前は、IT企業を経営していた経験を持つ。

ベネッセ…顧客情報の流出約3504万件

美鈴「先生、ベネッセの顧客情報流出事件で、約3504万件の流出したとの調査結果を発表しましたね。」
中野「はい!ベネッセは、当初顧客情報の流出を約2300万件という見方を示していたので、当初の予想を上回る流出規模になりました。」
美鈴「3504万件って、すごい数ですよね~」
中野「しかも、ベネッセは情報の流出が確認可能な顧客に対する補償として、
1人500円相当の電子マネーギフトや図書券などの金券を10月下どん旬までに配布する予定としました」

美鈴「500円!流出したのが、3504万件だとすると…175億!?
うちの実家にある現金ぐらいの金額じゃない!!」
中野「美鈴さんの実家…どれだけお金持ちなんですか(;’∀’)
ベネッセとしては200億円規模の補償になるとしています。個人情報の漏えいは、それほどインパクトが大きいということなんです!」

美鈴「これ…ベネッセほどの大企業だから何とかなるけど、うちも含めて中小企業・ベンチャー企業だったら、
会社が吹っ飛んでしまうわね

中小企業・ベンチャー企業でも、1000万円単位の損害賠償が…

中野「そうなんです!中小企業・ベンチャー企業でも、個人情報を漏えいしてしまったために、
1000万円単位の損害賠償が認められた例も少なくないんです!」

美鈴「1000万円…私が海外旅行にいったときに使う金額じゃない!?」
中野「なんか、美鈴さんと話していると、金銭感覚がおかしくなりそうなんですけど…(;’∀’)
それは、さておき、一回個人情報漏えいをしてしまうと、会社が存続が危なくなってしまうのです」

美鈴「私の大切な会社がなくなるなんて、絶対にイヤー!!個人情報が漏えいさせないためには、どうしたらいいの?」
中野「個人情報の保護対策は、「何かあったら」では遅いのです!どうやれば、個人情報の漏えいを防げるのか…次回以降、お話していきます!」


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